座骨神経痛

皆さん、座骨神経痛ってご存じですか?

腰痛の方は馴染みのある(本当は馴染みがないほうがいいよね)名前かもしれませんね。
一般的な症状は慢性腰痛の分類で、腰の痛みはもちろんのことですが、更に殿部(お尻)から足にかけての痛み痺れが出てきます。

人によっては悪化すると排尿障害も出てきます。

今回、なぜ坐骨神経痛を取り上げたかというと、当院に来られている患者さんが
「座骨神経痛で悩んでいる知り合いがたくさんいる。自分も痺れが辛かったけど鍼するとすーと痺れがとれるんよね。みんな鍼を怖がってるけどこんなに楽になるならやればいいのに!」
なんて嬉しい事を仰って頂いた。

座骨神経痛の主な原因の一つとして長時間の同じ姿勢や、腰痛を治療せずに放置することで、臀部の筋肉の血流が悪くなり硬くなる結果、そこを通る神経を圧迫してしまうのです。

絆紡堂では、その固くなった筋肉に向けて鍼を刺して刺激します。
ビッと電気が走るような感じがあればその場で足の違和感が軽減もしくは消失します。

私が尊敬する西田順天堂内科の西田晧一先生の手技の一つです。

今回の患者さんが伝えてくれた『たくさん苦しんでいる人がいるが鍼こわい!』
という理由でほぼ放置している現状を絆紡堂はなんとかしたい!!

鍼の痛さは、いま貴方の苦しみに比べたら全然大したことないよ!!むしろ楽になるよ!!
そう伝えたいのです。

2019 08/31 絆紡堂鍼灸院 院長 池田茂世

・座骨神経痛・梨状筋症候群でお困りの方は、佐賀の絆紡堂鍼灸院へ!!

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