うつ病からの卒業 そしてその意味

・ふぅ、午前中の患者さん終了~♪
今日、冬から『うつ症状』で来られてた患者さんが晴れてご卒業なされました!!
(*゚▽゚)ノ★+☆【祝】☆+★ヾ(゚▽゚*)

よかったねぇ~~

御来院された時はこの世の終わりのような感じのお顔だったのが、
絆紡堂の話をしっかりと聞きご自身のお身体がどのような状態かを理解し、
治ろうと自覚し始めたあたりから、顔がぱぁ~と変わって行くのが治療者からも
認識できました。

よく『うつ症状』は『心の風邪』と言いますが、絆紡堂ではもう一言付け加えます。
『心身の省エネモード』
これがとても大切な事なのです。

もう身体が限界に来てる時、脳はもうこれ以上ダメージを受けないために心身のエネルギー消費の低いモードに移行します。
これが『うつ症状』の体の意味と考えます。

やる気が出ない、身体がだるい、もう何もかもが嫌だ。
そりゃそうですよ。
だって、『貴方の身体がこれ以上壊れないように動かせないようにしてるんですもの』

あとは絆紡堂鍼灸院で省エネモード状態の邪魔をしないように、バックで内臓の状態を整えてあげれば脳はエネルギー充填を感知し、再び通常モードに移行するわけです。

命の身体はとても合理的で、一見無関係のようで実はすごい繋がっているんですヨ!!

今回の患者さんもこの事をお話すると、とても納得実感されたようでした。

貴方のお体の痛み・・・その意味はなんでしょうかねぇ?

2014 3/29 絆紡堂鍼灸院  院長 池田 茂
・うつ症状でお悩みの方は、佐賀の絆紡堂鍼灸院へ!!

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